私の愛して止まない
JAZZ MAN
それは
Zoot Sims
ズート・シムズ
(Zoot Sims, 1925年10月29日 – 1985年3月23日 ニューヨーク・シティ)は、
アメリカ合衆国のジャズ・サクソフォン奏者。
主にテナーサクソフォンとソプラノサクソフォンを吹いた。
本名はジョン・ヘイリー・シムズ(John Haley Sims)といい、
ズートは渾名である。この渾名は、
カリフォルニアでケニー・ベイカー楽団に在籍中に付けられたものである。
シムズにちなんで、あるテレビ番組のキャラクターにも「ズート」の名が取り入れられた。 Wikipedia
私がJazzを聴く様になった頃には
既に他界していて
生の演奏を聴くことが出来なかったのが
私の人生の中で不運だった事のひとつです。
でも
とても沢山の録音を残してくれて
沢山の彼の音を聴く事が出来るのはとてもラッキーです。
私のZootコレクションは今の所...CD.LP.DVD70枚位かな(^o^;)
500回以上のレコーディグをしてるというから
凄いことですよね。
彼の何が好きか...魅力それは
Zootの代名詞
『WarmTenor』
呼び名そのままの
包まれるような暖かい音色にあると思います。
あと(お酒が入って)ノリノリの演奏が格別〜♪
飲めば飲むほど良い演奏が出来る方だったらしいです。
聴いた事が無い方はYouTubeとかでも聴けるので
聴いてみて下さいね。
勿論アルバムの音の方が確実に彼の音を知る事ができるので
お勧めですよ。
今日のネタはこれ!!!
お正月暇でネットでの拾い物
レコーディングの最中の写真だと思うのですが
スーツなのに....
スラックスの丈おかしくないですか??
短めが流行っていたにしても?
これ見たら可笑しくて
一人でゲラゲラ笑ってしまいました。
結構よれよれのスーツとか
膝のでまくりのパンツとかね...Zoot様よくありますwww
人柄がとてもよかったそうで
悪い事書いてる人がほとんどいませんね。
植物を愛して庭植えたり
一緒にやろう(演奏)〜♪♪♪
といわれたら
相手のペースに合わせて
でも自分のスタイルは生涯貫いた!!
まさに私の人生の目標とする人かもしれません。
ただお酒を飲み過ぎて
肝臓を悪くして早く亡くなった事だけは
見習ってはいけないかもしれませんね。
つい
盛り上がってしまい..
長文すいません(大汗)
こんだけ書くのだから
もっとちょっとでも近づける様に
練習しなければなりませんね..
頑張りま〜〜〜す(^^;)
今日もありがとうございます。
愛をこめて
感謝(^人^)